沖縄応援ナース☆沖縄編☆~デメリット3選~

デメリット

こんにちは。❁Haru❁です。

沖縄での応援ナースは、以前の投稿でもお伝えした通り、仕事面でもプライベート面でも、楽しいことがたくさんあります。

しかし、物事にはいい面と悪い面が存在します。

今回は応援ナース☆沖縄編☆のデメリット編。

もちろん私が感じた「デメリット」なので、どう受け取るかは皆さん次第。

誇張したりはせず、「事実」としてお伝えします。

少しでも沖縄での応援ナースをしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです❁

①給料(年収)は低くなります

ずばり、まずはこれですね。

そもそも、沖縄の最低賃金ってご存じですか?気になる方は下記のURLをクリック。

ずばり、まずはこれですね。

応援ナースというと、「時給がいい」「お金がいい」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、それはあくまで「首都圏応援ナース」の話ではないでしょうか。

そもそも、沖縄の最低賃金ってご存じですか?気になる方は下記のURLをクリック。

令和6年度の厚生労働省の「地域別最低賃金の全国一覧」の表になります。

これによると、沖縄は秋田に続いて下から2番目の952円。

最低賃金が低いということは、もちろん給料も下がりますから、

一般的には下がる方の方が多いのではないでしょうか。

ちなみに私は、夜勤は内地で勤務していたときより1.5~2倍多かったのにも関わらず、年収は100~150万は下がりました。夜勤手当の低さに驚きました。

内地では三次救急の大学附属病院で勤務し、残業は月20時間ほど。

沖縄の病院では二次救急の病院で勤務し、残業は月10時間ほど。

うーん。そんなものでしょうか。

もし沖縄の応援ナース経験者で、逆に給料上がったよ!って方がおりましたら、

ぜひコメント下さると嬉しいです❁

②人手不足で夜勤の回数が多くなります

皆さんは、なぜ「応援ナース」というシステムで看護師を募集してると思いますか?

応援ナースは、基本的には住まい(寮や家賃補助)の用意、引っ越し費用なども病院側が負担してくれますよね。そうまでして、なぜ応援ナースという制度を使うのか。

ズバリ、「看護師不足」ですよね。

病院側は、普通の求人サイトに掲載しても、地元の看護師さんしか応募しないため

人材不足が解消されず、慢性的な看護師不足を抱えていることが多いです。

看護師不足の理由としては、県外に引っ越してしまう若い世代が多かったり

沖縄は高齢者の割合が多いですから、患者数が多く、看護師が足りなかったり

理由はいろいろだと思います。

しかし全国的に看護師を募集することで、1人でも多く自分の病院で働いてもらう。

医療現場での看護師不足を満たすために、一時的な人材確保でも構わないから

応援ナース制度を使います。

働く側も「応援」をしに行っているわけですから、夜勤も基本的にはダメとは言えませんよね。

私は、多いときで月10回ほど夜勤をした月もありました。

応援ナースの期間中は、入職当時を除いて夜勤の方が多い月はざらにありました。

また夜勤専従のスタッフもいましたね。

そんな感じで夜勤が多いと、体のサイクルははちゃめちゃになるので、

逆に日勤の日の朝起きるのが辛かったりもしました。

あのときを思い出すと、本当によく頑張っていたと思います。笑

あくまでも働く病院にもよりますが、20~30代の看護師さんは夜勤の覚悟はしておくに

越したことはありません。

③亜熱帯気候には要注意しましょう(虫編)

沖縄に来た初日、家の鍵をもらいに賃貸会社の窓口へ行ったときのお話し。

「ここは外国だと思ってください。」

と言われました。

よくよく話を聞くと、内地にいたときとは比べ物にならないくらいの湿気の高さ、虫、G(〇キブリ)、アリなど対策をしないと大変なことになると。

この話を聞いていたので、湿気の方はクローゼット中に湿気取りを置き

洋服にカビが生えることはありませんでした。(ブランドもののバッグにはやや白カビが生えましたが。)

しかし虫はどうしようもありません。

幸い、Gには会う機会はなかったですが、私が困ったのは「アリ」です。

朝、お弁当を作り、家を出るのがギリギリになってしまったとき。

鶏むね肉を切ったまな板をそのままにして家をでてきてしまいました。

帰ってみると、キッチン中にアリの行列。。

ぞっとしました。

友達は特にお菓子等おいていたりしなかったのに

車の中がアリだらけになったそうです。。

内地では何の問題もなかったことが、こちらに来たら通用しません。

ある意味「外国」ですね。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。

沖縄の応援ナースをする上でのデメリットと、③は生活をする上で気を付けてほしい

デメリットを書いてみました。

このほかにも挙げればキリはないですが、住めば都です(笑)。

確かに大変なことはいっぱいあったけど、

それ以上に、沖縄で過ごした1年間は、

私の人生において、幸せな時間だったと

自信を持って言うことができます。

結局は、「どこに自分が重きを置くか。」ですよね。

少しでも、沖縄で応援ナースをしてみたい方の参考になれば嬉しいです❁

もし他のデメリットも知りたいなど、ご質問ありましたら、

ぜひコメントお待ちしています❁

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